自炊(本の電子化)の代行業者15社を比較してみた | うぇぶ小屋

自炊(本の電子化)の代行業者15社を比較してみた

自炊(本の電子化)の代行業者15社を比較してみた

こんにちは。今更ながら自炊始めました。@webgoyaです。

最近では自炊という言葉も浸透し始め、実際に本は全て電子書籍で読むという人も少なくないのではないでしょうか。

自炊とは「蔵書を電子書籍にすること」ですが、なぜわざわざそんな事をするのかというと、紙の本にはない電子書籍ならではのメリットが沢山あるわけです。

まずなんといっても本を置くスペースが不要になりますし、大量の本をiPad等で簡単に持ち歩けるようになるというのはかなりメリットがあります。

それに電子書籍であれば、整理や分類も簡単にできますし、紙と違って違い黄ばんだり破れたりといった事もありません。

このように自炊(本の電子化)によって得られる利便性は大きいものがあります。

自炊の方法には自分で機器をそろえてやるものと、業者に本を送って電子データ化してもらうものがあるのですが、費用や手間を考えて自炊代行業者にお願いしたいという人も多いと思いますので、そういった方に向けてのエントリです。

自炊代行業者にお願いした場合の流れ


自炊代行業者にお願いした場合

・自分が持っている本を業者に送る
・業者がすべての作業を代行
・出来上がった電子書籍のデータをダウンロードやCD-ROMに焼いて納品


といった流れが一般的です。

実はこのサービスが始まって以来、自炊業者には注文が殺到し、数ヵ月待ちなんていう事も珍しくありません。

現在はたくさんの代行業者が存在しますが、それでも電子化の作業が間に合わず、自分の書籍を業者に送ってから何ヶ月も待たなければ電子書籍化されないという事も多いようです。

自分で自炊をしようと思ったら数万円の初期費用が必要なところを、業者に依頼すれば1冊100円程度で綺麗に仕上げてくれるわけですから、人気があるのも納得です。

以下に自炊業者を一覧にしてまとめてみました。

サービス名 送付先住所 基本料金 File名変更 表紙スキャン OCR/透過 納品方法
50SCANNER 神奈川 50円/冊 50円50円80円Upload/Disc
電子書籍化ドットコム 東京 60円/冊 50円50円100円Upload/Disc
スキャンビー 東京 80円/冊 0円0円80円Upload/Disc
ポケットブックス 東京 85円/冊 5円50円80円Upload/Disc
BOOKSCAN 東京 100円/冊 50円0円100円Upload/Disc
電子書籍化サービス24 静岡 100円/冊 0円0円0円Upload/Disc
snapbook 大阪 100円/冊 50円50円100円Upload/Disc
スキャンブック 大阪 100円/冊 50円50円180円Upload/Disc
@スキャン 千葉 100円/冊 50円100円50円Upload/Disc
ジェットスキャン 愛知 105円/冊 105円105円105円Upload/Disc
ゴールデンスキャナー 東京 150円/冊 50円50円80円Upload/Disc
Bscan 秋田 198円/冊 0円0円100円Upload/Disc
いまいく 愛知 200円/冊 0円0円0円Upload/Disc
本スキャン 東京 200円/冊 0円0円100円Upload/Disc
メガスキャン 東京 300円/冊 50円50円100円Upload/Disc

※業者によってページ数や本の種類などで料金が変わってくる場合もありますので、詳細は事前に確認される事をオススメします。

ただ、スキャン代行は法的に問題がないか議論されていて

Wikipedia-自炊 (電子書籍)には

個人が自分で利用するために「自炊」する行為は、現時点では著作権法上の問題はないとされている。

しかし、自炊増加に伴い登場した新業態の「スキャン代行ビジネス」については、著作権との関連で法律的な議論が発生している。

代行したかどうかとは無関係だが、スキャンされたデータはコピーが容易で劣化せず、またインターネットに違法アップロードされる危険があるとして、出版業界には電子書籍化行為のビジネスへの影響を懸念する意見がある。

出版業者や作家の一部は、業務として書籍を電子化し、依頼者へデータを譲渡するスキャン代行行為は「複製権」を侵害する行為であり、違法である可能性があると主張している。

スキャン代行業者によっては、スキャン代行を拒否することを表明している出版社・著作者のスキャンをお断りしたり、権利者が多岐にわたったり中身と異なったりするため雑誌・表紙のスキャンをお断りしていたりする業者もある。 

とあり、現状ではグレーゾーンという位置付けにあるようです。

現在営業を続けている自炊代行業者は、「自炊を嫌う作家のスキャンはしない」ことで対応しているようですが、本が数百冊もあると、自分で全て電子化するのはかなりの時間と労力を要しますし、個人的には自炊代行という選択肢は是非とも残しておいて欲しい所ではあります。
関連記事

スポンサード リンク

TwitterやFacebookページでは日々うぇぶ小屋が気になった情報(ウェブ制作・運営、ブログの収益化に関する事が多い)をつぶやいていますのでこの機会にぜひ"フォロー"または"いいね"をよろしくお願いします。


Twitterアカウント → @webgoya
Facebookページ → webgoya
RSSフィードを配信しています → RSS購読はこちら

コメント一覧
この記事にコメントを残す
管理者にだけ表示を許可する

人気記事

最新のエントリー

カテゴリ

ライター募集!